私がユーチューバー事務所に入っていない理由。メリット・デメリットについて

メディア

僕たち、わたなべ夫婦は
ユーチューバー事務所に
所属していませんが、

今回は、その理由について
書いてみようと思います。

詳しくは、ポッドキャストで話しました。

ブログでは、内容をさっと
確認できるように、
概要をまとめてあります。

私がユーチューバー事務所に入らない理由

さいしょに言って
おきたいのですが、

僕は特定の事務所のことを
批判するつもりはないし、

いま事務所に所属している
ユーチューバーや、
最近脱退したユーチューバーを
批判するつもりもありません。

あくまで、僕たちが
ユーチューバー事務所に
所属していない理由という

個人的な話なので…

その点はご理解ください。

というわけで、さっそく結論。

僕たちわたなべ夫婦が
ユーチューバー事務所に
所属していない理由は、

支払うコストに見合った
価値が得られない

と考えているから、です。

皆さんご存じのとおり、
普通、事務所に所属すると、

YouTubeの広告収入の2割程度を
事務所に支払い続ける必要が出てきます。

  • ユーチューバーは事務所に、広告収入を支払い
  • 事務所はユーチューバーに、マネジメント業務を行う

契約すると
こういう関係になります。

支払う広告収入は基本「割合」
で決められているので、

収入が増えれば増えるほど、
事務所に支払うコストも
その分増える仕組みです。

つまり、

  • 広告収入が月間1万円
    →事務所に2千円支払う
  • 広告収入が月間10万円
    →事務所に2万円支払う
  • 広告収入が月間100万円
    →事務所に20万円支払う
  • 広告収入が月間1,000万円
    →事務所に200万円支払う

ということですね。

…僕個人としては、
これはけっこうツライなと思います。

収入の2割というと、相当な金額です。

複数のユーチューバー事務所から
オファーをいただきましたが、

けっきょくこのコストに
見合うリターンが得られないと
考えて、すべてお断り
することにしました。

ユーチューバー事務所のお仕事

ところで…

ユーチューバー事務所は
どんなお仕事をしてくれるの?
ということですが、

どの事務所も基本的には
「マネジメント業務」
のようです。

【事務所のお仕事】

  • 専属ユーチューバー同士のコラボあっせん
  • オフ会の運営、相談
  • 物販(オリジナルグッズ販売)
  • チャンネル運営サポート
    →ただし、チャンネルを伸ばすノウハウを教えてくれるというよりは、あくまでも相談・サポート
  • 企業案件の紹介、交渉
他にもあるかと思いますが、

複数の事務所から
実際に聞いた感じだと、
だいたいはこの業務のようです。

これらのお仕事、サポートが
受けられることを
メリットに感じる
ユーチューバーも
もちろんいると思います。

でも、僕たちとしては、
「自分でやれる範囲かな」
と感じており、

広告収入の何割かを
支払うデメリットを
考えると、

いまは所属する必要がない
というのが率直な感想です。

疑問:事務所に入ってないと企業案件が受けられない?

ちなみに、事務所に入っていないと
企業案件が受けられないんじゃないの?

と疑問に思われる方も
いるかもしれませんね。

結論から言うと、
事務所の所属関係なしに、
案件の依頼はいただいています。

実際、わたなべ夫婦の
チャンネルには
毎日レベルで問い合わせが
入っています。

その多くは、
ユーチューバー事務所から
依頼が来たり、
(その場合、案件単発の
お付き合いになります)

あるいは、
広告代理店から依頼がきます。

また、最近はYouTubeでのPRの
知名度が高まってきたのか、

ユーチューバー事務所や
広告代理店を通さず、

直接、クライアント企業から
依頼が来ることもあります。

なので、やはりユーチューバー事務所
に専属で所属しているかどうかは、

企業案件が受けられるかどうかとは
関係のないことだというのが
結論です。

本来、ユーチューバーは事務所なしで活動できる

YouTubeは自由な場です。

自分のスマホで、
勝手に動画を発信できるわけですよ。

逆に、テレビには出演枠があるので、
芸能事務所に「番組に出させてもらう」
必要があります。

前に、人気ユーチューバーの
ヴァンゆんさんが
大手芸能事務所に入ったことが
話題になりましたが、

テレビにたくさん出たい、
芸能活動をしたい、
ということであれば、

やはり芸能事務所に
所属する必要があります。

でも、ユーチューバーがYouTubeで
活動するうえでは、

本来、事務所的なものは
必要不可欠ではありません。

そのうえで、
ユーチューバー事務所に
所属するなら

自分の活動になぜ事務所が
必要なのかをしっかりと考えて、

目的を明確にしないと
いけないと思っています。