【わたなべ夫婦のプロフィール】すべてを捨てた私たちが「バンライフ」の旅で得られたこと

わたなべ夫婦
こんにちは!わたなべ夫婦の”だいき”と”ゆみ”です。
この記事では、私たちがバンライフをするまでの経緯とそこで得られたことについてお話します。

  • 私たちが元々どういう人物だったか
  • なぜ、バンライフの旅に出たのか
  • 1年間のバンライフで何が得られたのか

について、赤裸々に語り尽くしました!ぜひ、最後までご覧ください。

私たちがバンライフの旅をした経緯

二人とも、もともと「普通の会社員」でした。


現在はフリーランスとして活動している私たちですが、私たちも元々はいわゆる「普通の会社員生活」を送っていました。

しかしあるとき、だいきは今の会社で働くことに対して「違和感」を感じるようになります。

だいき
この会社で頑張り続けることが本当に幸せなのか?5年後、10年後、自分の将来はあの上司かと思うと、先が見えてしまう。もっと経営に近く、「熱い仕事」をしてみたい!
そして、だいきはベトナムのベンチャー企業に転職。ゆみも仕事を退職し、ベトナムへ移住しました。

ベトナム生活は波乱の幕開け。


しかし、ベトナムでの新婚生活は、全くうまくいきませんでした

ゆみは、ベトナムでは専業主婦になりました。仕事もなく、友人もおらず、さらにはベトナムの環境にも慣れることができず、結果「うつ状態」になっていまいます。

そのため、ゆみは「あなたのせいで、私はみじめな生活になった」と訴えました。しかしだいきは「ふたりで決めたことなんだから、そんなことで文句を言わないでくれ」と反論。お互いが自分たちの都合で物事を考え、自分たちの都合を押し付け合っていたのです。

そうして二人のあいだには大きな亀裂が走り、ベトナムにきてわずか半年後のこと。ある日、ゆみが勝手に日本に帰ってしまいます。

そして本音で話せる関係になる。

「もう離婚に違いない」そうゆみが諦めていたとき、だいきからとあるメッセージが届きました。

だいき
ゆみに承認されていないことが一番つらかった
ベトナムの生活や今回の一件で、正直、僕はゆみに愛されてないと思ってしまった。僕の気持ちや、悩みなんて、分かってくれないって思ってた。でも、自分がベトナムに連れてきてしまったから、申し訳なくて…。だから今まで、言えなかった。
はじめて聞くだいきの本音に、ゆみは大きなショックを受けます。そしてゆみも、だいきがどれほど苦しんでいたのか、そのときはじめて理解したのです。
だいき
でも、自分には今もゆみが全てだから、環境をリセットして、やり直したい
結果、私たちはこの離婚騒動でまた一緒に前を向くことができ、【夫婦ふたりでいつも一緒に、楽しく過ごすことがいちばん大切】だと気づくことができたのです。

そしてバンライフの旅が決定!


それから、私たちは【二人で一緒に過ごす時間を増やす】ためには、どうすればいいのか、話し合いました。

そうしてまず決まったことは、「企業勤め」という選択肢を捨てるという事でした。なぜなら、今後も企業勤めをしてしまうと、どうしても二人で過ごす時間が減ってしまうからです。

そのため、当時の私たちは「日本に帰ったら、二人で起業するしかない」と考えていました。しかし、いくら考えても【自分たちが一体、何のビジネスを始めたいのか】全く分かりませんでした。

そんななか、だいきがとある提案をしました。

だいき
今はやりたいことなんて分からないし、ましてや住みたいところも分からない。だったら、【バンライフで日本一周の旅】をして、これから住みたいところとやりたいことを探してみる?

どうせ日本に帰っても家も仕事もないんだから、「人生の夏休み」だと思ってやりたいように過ごしてみようよ

ゆみはなんて自由な発想なんだ!と感動。
こうして【バンライフで日本一周の旅】という人生をかけた挑戦が決定しました。

バンライフの旅で得られたこと

旅の途中で大きな転機が訪れた


だいきが帰国してからさっそく中古のバンを購入し、2018年7月に旅を出発しました。
当初は貯金を切り崩しながら旅をしており、この先収入が得られるような見込みもない状態でしたので、不安もありました。

しかし、旅をスタートして1か月後、とある転機が訪れます。
旅に出てから「役に立つ情報を発信したい」と始めた当ブログがぐいぐいとアクセスを伸ばし、ブログに広告が貼れるようになったのです。

すると、わずか数円ではありましたが、初めて収入が入ってました
これまでは企業に勤めるか、自分で起業するしか稼ぐ方法がないと思い込んでいたため、これは衝撃的な出来事でした。

もっと頑張れば…もしかしたら、自分たち二人の力で生きていけるかもしれない

そんな希望が得られた瞬間でした。

そして、ブログで徐々に収入が得られるようになっていき、さらにYoutubeチャンネルも開設したことで、2019年1月からは、なんと旅にかかる費用以上の収入が入ってくるようになったのです。

バンライフの旅で得られたこと


ベトナムで離婚危機になり、すべてを捨てた私たちが「バンライフ」の旅で得られたこと―それはもっと自分らしい生き方を歩んでいいんだという気づきと自信です。

私たちは「バンライフ」を通じて生きていく道が見つかりました。

振り返れば【バンライフとは、若者が「自分の人生を見つめなおす期間」に使う、一つの手段のこと】だったと思えます。なぜなら、私たち自身も「バンライフ」を通じてたくさんのことを学び、その結果、自分らしい新しい生き方を見つけることができたからです。

あのとき、「帰国したらとりあえず仕事をしないと…」と適当に就職していたら、きっと今のような生き方はしていないでしょう。
そしてもしかしたら、ベトナムで気づいた【夫婦ふたりでいつも一緒に、楽しく過ごすこと】という私たちのいちばん大切な考え方もいつしか薄れ、またすれ違いのけんかばかりの日々を繰り返していたかもしれません。

私たちにとっての「バンライフ」は終わった

ちなみに前述のとおり、「バンライフ」とはあくまでも【ある一定の期間、なにもかも捨てて家出をして、人生を見つめなおしてみる時間】に過ぎず、私たち自身もこれからもずっとバンで生活していきたいとは考えていません
実際、2019年6月に二人の部屋を借りて、地に足のついた新しい生活をスタートしました。

私たちにとって、人生を探す旅、「バンライフ」は終わりました。
これからは会社を立ち上げ、二人で新しいビジネスも進めていく予定です。わたなべ夫婦は次のステージに進みます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
これからも私たちわたなべ夫婦をよろしくお願いいたします。

バンライフってなに?ぶっちゃけ「車上生活」のことですよ。

2019年8月27日

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