
貸し切りになるので夫婦やカップルで入れるのも◎
湯の峰温泉の場所について
湯の峰温泉の場所は、上記Googleマップを参考にしてください。
湯の峰温泉の【つぼ湯】を実際に利用した評価・感想
アクセスについて
湯の峰温泉には、「車」で向かう事をオススメします!
(バスでも向かう事は可能です)
駐車場に関しては、「つぼ湯」から徒歩3分の所に無料駐車場があります。
湯の峰温泉の様子
駐車場に車を置いて、湯の峰温泉の方へ向かうと、風情ある温泉街が見えてきました!

川を挟んで左右に温泉宿が立ち並んでいて、とにかくめちゃくちゃ味があります!
川の真ん中に人が集まっているので、見てみると【ゆで卵】を食べられていました!


こんな感じで無料で温泉に食材をゆでられるスポットが用意されているのです( *´艸`)
私たちも、ここの隣にあった売店で「卵2つ」を、70円で購入してみました!
お塩もつけてくれた上、殻入れもいただけたので助かりました。

さっそく買ってきたタマゴを茹で、食べてみます…。

温泉でゆでたタマゴは、感動するほど美味しかったです!!(笑)
オススメです☆
【つぼ湯】のチケットの買い方は?
さて、卵を食べたあとはいよいよチケットを購入してつぼ湯に入ります!
チケットを買うところは【湯の峰温泉 公衆浴場】です。
でかでかと名前が書かれているので、すぐに気づくと思います(^^♪


【つぼ湯】は一人770円です。
しかしなんとお得なことに、もう一種類温泉が選べるのです(^^♪
※ただし、シャワー&ドライヤーはありません。
②石鹸&シャンプー使用禁止!の源泉かけ流し「くすり湯」
オトクですよね!
とりあえず、まずはチケットを買いましょう!
チケットを買った後の流れは下記です(^^♪
②渡された「番号札」をもって、「つぼ湯」へ向かう。
③中が無人な事を確認して、30分使用
④入浴後、「番号札」を窓口に返しに行く
⑤その際、「公衆浴場」か「くすり湯」か、どちらに入りたいのかを告げる
⑥「公衆浴場」か「くすり湯」に入浴する
湯の峰温泉【つぼ湯】の中ってどんな感じ?
番号札を握りしめいよいよやってきました!
受付から徒歩2分のところにあります。
こちらが「つぼ湯」のある建物↓

この中に温泉があるなんて!わくわくします。
休日はかなり待ち時間が発生するとのことでしたが、私たちは平日に来たため、待ち時間無しで使用できました。
ノックをして、中が無人な事を確認してドアを開けます。


小さな小屋の中に、温泉がぽっかり湧いている不思議な光景です!!
小屋の中には、シャンプーや石鹸などのアメニティは何もありません。
(何故なら使用禁止だからです)
また、ドライヤーもありませんので、女性は髪を濡らさない方が良いかと思います。
小屋の中には、ロッカーなどはありませんが、小屋自体に鍵がかかるので貴重品も持ち込んで大丈夫です!
それでは早速着替えて入浴してみます。

46℃くらいあるでしょうか、かなり熱すぎて入れません!(^^;
「つぼ湯」の上に水が出せる蛇口があったのでフルで捻って加水します(笑)

最初、透明だった湯がみるみると「乳白色」に変わってきました!
ここの湯は7色にも変化するそうですよ( *´艸`)

加水して、5分ほどでしょうか?
丁度良くなったので入浴しました。
とっても、良い湯です。
湯の泉質は【含硫黄―ナトリウム―炭酸水素塩・塩化物泉】
入る前は色の感じから酸性かと思っていましたが、実際は中性で低張性でした。
肌に負担無く、誰でも気軽に入ることが出来ます♪
とてもまろやかで優しい肌触り!
ただし、硫黄の香りは結構強く、身体にも残ります。
タオルや服には臭いが着いても良いものを着用したほうがベターです。

是非!「世界遺産の湯」を一度は入浴されることをオススメします(^^♪
▼近くの「仙人風呂」もオススメ!▼
湯の峰温泉の【つぼ湯】の各種情報まとめ
【基本情報】
名称 | 湯の峰温泉の【つぼ湯】 |
駐車場 | あり(無料) |
大人料金 | 770円 |
営業時間 | 6:00~21:30 |
定休日 | 無し |
Webサイト | 公式サイトはこちら |
【温泉・設備情報】
露天風呂 | なし |
サウナ | なし |
アメニティ | なし |
ドライヤー | なし |
鍵付きロッカー | なし |
【おまけ】全国の日帰り温泉紹介
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