【解説】自動車保険のロードサービスを使っても等級は下がりません。

雑記

こんにちは!車中泊で日本一周中のわたなべ夫婦です。

任意の自動車保険に付帯しているロードサービスを使うと等級が下がるの?
自動車保険のロードサービスは極力使わない方がいいの?

とお困りの方に、自動車保険のロードサービスと等級の関係について解説します!

ぜひ、皆さんのカーライフにご活用ください!

ロードサービスでは等級は下がらない

車を運転する時に必ず備えておくべきと言っていいのは「ロードサービス」です。

ロードサービスというとJAFのイメージが強いかもしれませんが、ほとんどの保険会社では独自にロードサービスを提供しています。

ただ、自動車保険のロードサービスを利用する時に気になるのが「等級」です。

ロードサービスを利用した場合にも等級は下がってしまうのでしょうか?
もし等級が下がってしまうんだったら、ロードサービスは極力使いたくないと思う人もいるかもしれません。

しかし、安心してください。

結論から言いますと、自動車保険のロードサービスを利用しても等級は下がりません

他に保険金を請求するような事故を起こさなければ、翌年度の等級は上がります。

私たちが契約しているチューリッヒの公式サイトにも、以下のように記載されていました。

「ロードサービスを利用すると等級が下がって、翌年の保険料が上がってしまうのでは」と思っているのなら、それは間違いです。
保険の等級が下がるのは「保険金が支払われる事故があった」場合ですのでロードサービスを利用しただけでは、等級や保険料に影響はありません。 チューリッヒ公式サイトより

つまり、キーとじ込みやパンクなど保険金が支払われるような事故でなければ、等級が下がる心配はありません。
もちろん、来年度の保険料が上がってしまうこともありません。

逆に、車の修理や相手への補償などで保険金を請求しなければならない事故の場合は、保険金の支払いが発生するので、当然等級が下がるというわけです。

わたなべ夫婦
ロードサービスと等級は、直接的には無関係です。必要なときは、遠慮なくロードサービスを使いましょう!

【注意】自動車保険のロードサービスにはデメリットもある

ただし、自動車保険に付帯しているロードサービスにもデメリットはあります。

それは、各保険会社によって利用回数や利用する場所などに制限がある場合があることです。

例えば、「バッテリー上がりやガス欠は保険期間中に1回のみ使用可能」「砂浜や河原など道路以外の場所ではサービスを利用できない」さらに、「レッカー車で車を運ぶ際の距離や、宿泊・帰宅などにかかる費用に上限が定められている」など、サービスを受ける条件が細かく設定されています。

ご自身の契約している保険会社のサービス内容をしっかりと確認しておきましょう。

そして、こうしたデメリットを補うためにも、自動車保険のロードサービスに加えてJAFにも契約しておくことをおすすめします。

以下は、チューリッヒのロードサービスでは適用外のサービスですが、JAFであれば対応可能なものです。

  • タイヤチェーンの脱着作業
  • 雪道においてノーマルタイヤでの走行時に起こったスタック
  • 砂浜などの通常の走行に不適切な場所、立入りが禁止されている場所においての救援作業
  • クレーンを使った車両引上げ作業
自動車保険のロードサービスでは、雪道やクレーンの作業が対象外なのが不安ですね。
「万一の時」に備えるロードサービスとしては、やはりサービス内容に抜けや漏れがないようにしておきたいものです。

【結論】自動車保険のロードサービスとJAF、両方に入る方が安心

わたなべ夫婦
私たちとしては、自動車保険のロードサービスとJAF、両方に入ることをおすすめします!

「両方入るって、意味がないのでは?」と思われるかもしれませんが、全然そんなことはありません!
意外と、自動車保険のロードサービスとJAFは相性がいいんです。

例として、チューリッヒとJAFのロードサービス内容を比較してみましょう。

内容 レッカー範囲 落輪 ガス欠 バッテリー上り スペア交換 キー閉じ込み 宿泊費用 帰宅費用 車両搬送
チューリッヒ 100km 無制限*
1回のみ
1回のみ 無制限 1回のみ 全員全額 全員全額 無制限
JAF 15km 無制限 有料 無制限 無制限 無制限 なし なし なし

*クレーン作業は有料

ご覧のように、両者にそれぞれメリットがあることがわかります。
加えて、JAFなら雪道やクレーンの作業などもサービス対象内になるなので安心です。

自動車保険とJAFのロードサービスにはそれぞれの良さがあります。
いずれにせよ、充実したロードサービスを受けられるように備えておくことが安心安全のカーライフには不可欠ですね。

JAFの入会を検討されている方へ

ここでは、JAFの入会を検討されている方へ向けて、JAFのポイントを簡単に解説します。

一般的に、JAFのポイントは以下の2点だと言われています。

  • 「車」ではなく「会員」が契約対象

JAFは「車」単位のサービスではないので、家族の車やレンタカーなど、他の車を運転する機会(同乗中も含む)がある場合には、メリットがあります。

  • 会員優待が受けられる

JAF会員証を提示することで、全国各地のテーマパークやグルメ、ショッピング、温泉などにおいて優待を受けることができます。

JAFの費用としては、入会金が2,000円(オンライン割引で1,500円)、年会費が4,000円かかります。

これをどう捉えるかですが、「お守り代わり」と思えばそれほど高い金額ではないのかなとは思います。

しかも、実は、JAFと提携している優待店ってかなり多いんです。
JAF会員限定の割引クーポンが色んな場所で使えるので、これだけで意外と年会費分以上お得になったりします。

道の駅や日帰り温泉、レジャー施設など、車で旅行などする時によく立ち寄るスポットに優待店が多いので、使えるシーンは多いと思いますよ!

さいごに

ロードサービスを利用しても、等級が下がったり、翌年度の保険料が上がったりすることはありません。
トラブルがあったときは、ためらわずにロードサービスを使うようにしましょう。

また、自動車保険のロードサービスだけでなく、JAFのロードサービスを併用することがより安全で安心な備えになると思いますので、ぜひ検討してみてくださいね。

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