転職で次の仕事がわからない方へ。【夢中になれる仕事の見つけ方】

仕事・転職
ゆみ
今日は転職したいけど、次の仕事なにをしたらいいのかわからない!と悩んでいる方へ、「夢中になれる仕事の見つけ方」をご紹介します。

転職先を「やりたいこと」で探すと、失敗するかも。

世の中には、かつての私と同じく「嫌なこと」でしぶしぶ稼ぐ人がとても多い、と感じています。

「アポ電がすっごい嫌」
「商談がうまくいかない」
「全然売れない」
「でも、ノルマがヤバい…!!」

などと、いろんなストレスを抱え「嫌だなぁ、転職したいなぁ」と悩む日々。でもじゃあ、「転職したい」って思ったって、具体的に次に自分がどんな仕事をしたいか、分からないと、余計、つらいですよね。

「やりたいこと」で考えると、難しい。

たいてい、多くの方は転職を検討したとき、「次は、どんな仕事がしたいか」を考えると思います。「もっとやりがいを感じたい」とか、「もっと楽しんでできる仕事がしたい!」とか。

ただはっきり言って、最初から「好きなこと、やりたいこと」を軸にして次の仕事を見つけることは、3回も転職をした経験上、おススメしません。

何故なら、そういう考え方をしていざ転職してみても、また「自分が嫌いな仕事」を繰り返してしまうことがあるからです。その結局、転職したのにまた仕事が嫌になったり、イメージ通りじゃないなぁ…と悩む原因になってしまいます。


かつてのわたしも、その失敗をしてしまったことがあります。

銀行で勤めていたわたしは、「自分の仕事が無意味に感じる」ことや「毎月の厳しいノルマ」のせいで、転職したいと願っていました。
そして、「次は、人のために役立ってると実感できる、やりがいのある仕事がしたい!」と、自分の「やりたいこと」を優先させ、転職しました。

結果、「厳しいノルマ」が嫌だったくせに、凝りもせずまた、営業職についたのです。すると当然…何か月かたって、「やっぱりノルマって嫌だな…」とストレスを感じるようになりました(笑)

転職して、なにより「やりがい」を感じるようになったし、職場の雰囲気もとてもよかったから、勇気をだしてよかった!とは思ったのですが、「嫌いなこと」は、どうしてもやっぱり、私に”日々、ストレス”を与えました。

そのため、こういった考えかたよりも、もっと良い転職先の見つけ方は【今、嫌だと思う作業を取り除く】ということです。

「嫌なことを取り除く」作戦!

具体的な例をあげます。かつて、私が初めて転職する原因となる、「嫌なこと」は下記でした。

  • 毎月の営業ノルマがつらい
  • 自分の仕事内容が無意味に感じる
  • 職場が暗い
  • アポ電が嫌

ピックアップできたら、次に、その反対を考えてみます。

  • ノルマがつらい → 次はノルマのない仕事にする
  • 仕事内容が無意味 → 人の役に立っていると自分が実感できる仕事をする(漠然としすぎているので、もっと深堀する必要がありますが)
  • 職場が暗い → 明るい雰囲気の職場
  • アポ電が嫌 → アポを取る必要のない仕事

といった具合です。

その他、人によっては、「仕事がつまらない」「楽しくない」「やりがいを感じない」なども、十分、嫌なこと(ストレス)としてピックアップできると思います。どんな嫌なことも我慢しなくてOKです。どんどん書き出して、どんどん修正していきましょう。

そして、次の仕事は右側の条件が一致することを前提に、探すのです。そうすれば、次の仕事で、ストレスを感じることはかなり軽減されるはずです。

「嫌なこと」を減らすと、結果、好きな仕事が見つかっていく。

でも「こうやって、やりたい仕事よりも、 ”嫌なことを減らす考え”じゃ、仕事が楽しくなくなりそう…」と、思う方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、私は、仕事で「嫌なこと(ストレス)」を減らしていった結果、好きな仕事や夢中になれる仕事が自然と見つかっていくと考えています。


例えば、わたしは今、車中泊ブログを書いたり、YouTube動画を作成したりして仕事をしています。
これは、私にとって間違いなく、「夢中になれる仕事」です。やっていて楽しいし、一度やりだせば何時間と集中してやることができます。それを続けることによるストレスもほとんどありません。

ただ、この仕事がわたしにとって「夢中になれる仕事」だと、最初から分かっていたわけでは決して、ありません。

この仕事を見つけるまでに3回も転職をしましたし、夫婦で旅に出たりもしました。そうして、自分にとって「嫌なこと」をどんどん排除していった結果、ようやく自分で見つけることができた仕事なのです。

「やりたいこと」を見つけるには、「経験」が不可欠。

自分のやりたい仕事は、自分にしか見つけられません。

そしてそれを見つけるためには、たくさん経験をして、たくさん自分の嫌いなことを知ったうえで選択することが不可欠です。

いろんな経験をしないと、自分がどんな仕事をするべきなのかは分かりません。だったら、わたしは「転職すること」や、「辞めるという決断」は、「自分の人生を豊かにするもの」だと思っています

「現職で嫌いなことを取り除いた職場に転職できても、また新しい嫌なことが出ちゃったらどうしよう…」と怖い気持ち、きっとありますよね。でも、その経験は、あなたはまた自分の「嫌いなこと」を気づかせるきっかけとなります。

そうして、いろんなことを経験して最終的に「あぁ、楽しいな。これが自分にとって、夢中に仕事だったんだな。」と思える仕事に行きつけたら、それで良いのです。転職は、その手段に過ぎません。

さいごに

今日は、転職で「やりたいことが分からない方」へ、具体的な次の仕事の見つけ方をご紹介しました。

まとめ
  • 転職先を探すときに、「やりたいこと」を優先して考えると、またそれに伴って「嫌な仕事」をしなければならないという失敗が起こることがある。
  • そのため、「今嫌だと思うこと」をピックアップして、次はそれをしない職場にするという考え方がおすすめ。
  • 「嫌なことをしない考え」だと、仕事がつまらなくならない?と不安になるかもしれないけれど、結果、これが本当に夢中になれる仕事を探す方法だと私は経験上、思う。
  • 「本当に夢中になれる仕事」は、たくさん経験をしなくてはいけない。いろんなことにチャレンジして、どんどん自分のことをよく知ろう。

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