文章の書き方は「普通」で良い。勇気をもらえた本、一冊。

コラム

文章のプロに、なりたかった。

昨日夫に、私の書いたブログについて

「よくわからん」

とダメ出しを食らいました、
ゆみです。

 

このブログを立ち上げてからというもの、
記事を書くのが日課になりつつあります。

そして出来た記事は、
いつも夫に添削してもらうのが、
マイルールです。

 

とはいえ、そんなに厳しい添削を
してもらうわけではありません(笑)

でも、昨日の記事はダメでした。

 

というのもわたし、実は昨日

少しイキった文章を
書いてしまいました
(恥)

 

何を隠そう、
元々、遠藤周作さんのような
「美しい文章」が好きな私。

 

唐突に、自分のエッセイの中にも
「読者の心に刺さるようなものを…」と、

お洒落な文章を書きたい衝動

に駆られてしまったのです。

 

そうして出来上がったやや癖の強い文章
夫に読んでもらうと、案の定

「ん~。良く分からない」

と言われてしまいました(笑)

 

でも私は、そのアドバイスを
素直に受け入れることが
できませんでした。

 

だって、エッセイでもブログでも、

有名な人は「上手な言い回し」とか
「お洒落な表現」をしている方が多いから…

だから私も、誰でも書けるような
ふつうの文章じゃなくって、

ちょっとひねったものを書きたかったのです。

それができたら、文章のプロなんだ
って思ってました。

一冊の本に出会う

そんな中、アマゾンkindle unlimited
とある本を見つけました。

マンガでわかる!プロの代筆屋による心を動かす魔法の文章術

 

へぇ、
「魔法の文章術」…。

人の心に残る文章が書きたい、
と願う今の私には一番、
読む必要のありそうな本でした(笑)

「マンガだから内容は薄そうだけど、
どうせ読み放題だから読んどくかぁ…」

と軽い気持ちで、読みはじめてみると、
びっくり仰天。

今出会えててよかったよ…

と思える良本でした。

私の感性はアウトw

このマンガは、可愛らしい女の子と、
さわやかな代筆屋さんとの出会いから始まります。

冒頭で、その代筆屋は女の子に
まず次の文章を読んでみて、と言います。

夕陽が辺りを赤く輝かせていた。花や草木、動物たちは、一点を見つめて動かない。
なにか神秘的な力に怯えているようにも見える。
視線の先、草原に立つ一人の少女は黄金色の輝きを放っていた。(以下略)

これについて、どう思う?と代筆屋さん。

女の子は
「こういう文章は、
なんかカッコいいですね!」と言います。

ウンウン、私もそう思います。

でも、この文章をカッコいいと思った、
その感性、アウトですよ!
と代筆屋さんは言うのです…(笑)

よい文章とは、シンプルであること。

というのもなぜなら、

文章とは相手への「書く好意」で

読む人が理解できなければ意味がない。

と代筆屋さん。

だから、こういう難解な文章は
典型的なダメな例!

文章は結局、
ムダの無い、シンプルなものが一番
なんだそう。

 

たとえば次のような文章があったとします。

それでもどうしても、あなたに会いたいのは、あなたを想う自分の気持ちに嘘がつけないからです。

これをシンプルになるよう、
ムダを省くとこうなります↓

あなたに会いたいのは、自分の気持ちに嘘がつけないからです。

ほんとだ、シンプルになった!と女の子。

こんな感じで、ムダを省くのです!
と代筆屋さんは熱弁してゆきます…

 

…と、漫画は続くのですが、

私はこのくだりに
ビックリしてしまいました。

なぜなら私は、上のような
回りくどい文章が好きだったからです…(笑)

こういう文章のほうが、なんていうか
胸に迫ってくるようなものが、
あるような気がして…(笑)

だからこういう感じの文章を
いつも書いてましたww

 

でも、ブログは小説ではありません。

だから、誰でも分かるように、
後者のようにシンプルに、
書くべきだったのです…!

 

なんて、そんな初歩的なことを
恥ずかしながら初めて知りました。

そして、「すごく本質的だな」
と感心しました。

勇気をくれた

そして代筆屋さんは

上手くなくてもとにかく書き続ける。

これを心がけましょう。

と読者を励まします。

書けば書くほど、ムダが無くなって
シンプルな文章を
書けるようになっていくらしいです。

だから続けて、と。

 

読み終わると自然と、

なんだか勇気が出てきた…!!

と思える本でした。

 

ちなみに後から知りましたが、
同じ内容の単行本も発見しました↓

 

こちらもアマゾンkindle unlimitedなら
追加料金なしの無料で読めるので

私のように文章を
どう書いたらいいか悩む…
という方は是非、読んでみてください。

さぁ、頑張ろう。

しばらくは、これを念頭に置いて
ブログを続けようと思います。

とにかく
シンプルに、シンプルに。

 

この記事も相当シンプルにした
つもりでしたが、いかがでしたでしょうか。

文章を書くみなさん、
一緒に頑張りましょうね。

それでは。