【銀行が辛い、辞めたいひとへ】若手銀行員は転職に有利!もう、逃げていいんだよ!

仕事・転職
ゆみ
今回は銀行で営業をしていたわたしの、転職体験をお話ししようと思います! いま「銀行が辛い、辞めたい」と考えているかたの、気持ちが少しでも楽になれば幸いです。

銀行が辛いと思うのは、正常だよ。

「もうつらい、やめたい…」
「でも、こんなに早く退職しちゃって、次の就職先は見つかるのかな…」

2015年。わたしはとても悩んでいました。銀行が辛くて、たまらなかったのです。
でも、苦しいのに逃げられない。そもそも逃げる先が、分からない。

わたしは、入行してからというもの、こんなつらい日々を過ごしていました。

しかし、とある転機があって、わたしはついに、転職することになったのです。

そして転職をして、別の会社で働いたとき、はじめて「やっぱり銀行はとても特殊で、他と比べても、かなり辛い職場だった」ことを知りました。

そして、世の中には、本当は楽しい仕事がたくさんあることを知りました

だから、もしこれを読むあなたが「やめたいな…」「つらいな…」と思っているなら、私は【その気持ちは正常だから、逃げていいんだよ! あなたには、逃げる道が、たくさんあるんだよ!】と伝えたいと思います。

銀行はとにかく、辛かった。

銀行がつらい! 毎日吐き気がする! その気持ち、本当によくわかります。わたしも、下記のようなことがすごく嫌でした。

【銀行のつらいポイント】

  • 営業ノルマがまさかの「月更新」で、信じられないノルマが厳しい。毎月、プレッシャーに押しつぶされそうになる。
  • 定期を”お願いする”、融資を”お願いする”…。「この仕事、なんの意味があるんだろう…」と、仕事にやりがいを感じられない。
  • 銀行の仕事になれてきたころ、ふと自分が人を「金」でしか見ていないことに気づく。そんな自分に嫌気がさすけれど、銀行ではお客さんに対する「思いやり」「やさしさ」は無駄だと知り、どんどん冷酷になっていく。
  • 支店の雰囲気はどこもたいてい陰気で、「うつ病」だとうわさされる上司が多い。なんならわたしも「うつ病」かもしれない。
  • 支店内の「人間関係の閉鎖感」がすごい。それにより、苦しむ同期多数。
  • どうしてか上司は無駄な飲み会かお好きなようで、ほぼ毎日、飲みに行く。わたしは早く帰って、眠りたい…。
  • もはや、この会社で、何がしたかったのか、もう分からない。

ハッキリいって、銀行で勤めていたころは、つらいことしかありませんでした。

でも不思議なことに、これだけ「嫌だ!」と思っていても、なぜか「我慢する」という選択肢以外ありませんでした。なぜなら、「転職するのは、なんとなく怖い」ことや「せっかく銀行に入ったのにな…」という気持ちが「退職」することを阻止していたのです。

でも、今の私がそんなむかしのわたしに言いたいのは、「転職は簡単だったよ」ということと、「銀行以外の仕事って、すごく楽しいし、勉強になるよ」ということです。

【事実】若手銀行員の転職は、簡単だった…。

どうやって「若手銀行員の転職は簡単」だと知ったかというと、実は「転職エージェントの一言」でした。(ちなみに、転職エージェントとは、「転職先を一緒に考えてくれて、さらに転職のサポートを無料で手助けしてくれる」ありがたいサービスのことです。)

当時、「転職したい」と願っていたわたしは、同時にいろんな悩みに直面していました。

「そもそも第二新卒って、なんか特別なスキルいるのかな」
「辞めた理由、面接で、なんて言えばいいんだろう…」
「結局、辞めてもどこにも転職できなかったらどうしよう…」

ネットの求人を見ても、転職となると、よく分からない。だから、「誰か、助けて!」と、すがる気持ちで【転職エージェント】に登録しました。

エージェントから言われた一言…

そして、はじめて転職エージェントと会う日がやってきました。
1時間の間で、「わたしが、なぜ転職したいのか」「でも不安であること」をしっかり聞いてくれました。そして、一言こう言ったのです。

「大丈夫です。この経歴だと、どこも欲しがると思いますよ」

…え? と思いました。

わたしは、そんなにいい大学にも入っていないし、なんなら1年たらずで銀行を辞めようとしていますが…それでも!?と正直、とても驚きました。

それを質問すると、エージェントの方は笑って「銀行で働いてたって、それなりにブランドになるんです」と言ってくれました。研修も受けているし、マナーもしっかりしている。そういった点が評価されるそうで…。

そして、「こんな会社を受けてみては、どうですか?」といろんな求人資料を渡してくれました。見てみると「この会社の名前聞いたことある!」だとか、「こんな大手受けられるの…?」という企業がいくつもありました。

「自分の市場価値」を知れば、安心できる。

わたしはそれまで漠然と「転職先は、無いかもしれない」という不安に駆られていました。

でも、こうして第三者から「ここを受けてみてはどうですか」と提示してもらえると、わたし、ちゃんと転職できそうだな…とかなりホっと出来ました。しかも思ったよりも大手の、良い会社もたくさん提示してもらえたことによって、なんだか勇気も出てきました…!

そして、これがついに「銀行を辞める」という最終の後押しになったのです。

なので、もし今「転職先があるか不安」だという方は、一度エージェントに相談してみるのは、良い方法だと思います。きっとあなたも、「銀行員って転職に有利な職業なんだ…!」と勇気をもらえると思います。

ちなみに、相談内容は「まだ辞めてないんですけど、自分にどんな転職先があるのか、知りたくて…」という軽い感じで全然OKです。実際、わたしもそんな感じで行きましたが、かなり親身に聞いてくれました。

あと、わたしが使った転職エージェントは下記の通りです。

参考程度に、ですが、上記の話の方は「doda」の方でした。

とはいえ、転職エージェントは「ここの会社がとてもいい!」ということは言えないのかなと思っています。というのも、「どこの会社」というよりかは「その会社の、誰が担当にあたるか」の方が、大切だからです。

だから、実は転職エージェントを選ぶ際、とりあえず大手でさえあれば(企業案件もたくさん持っているはずだし)、そこまで神経質にならなくてよいのかもしれません。

ちなみにエージェントによって、取り扱う企業案件が違うので、面倒ですが複数の会社に出向くほど、よりいろんな選択肢が増えますよ! なので最初から一つに絞らず、とりあえず「2,3つくらい登録してみて、話をしてみる」のがオススメです。

転職して、はじめて「世の中」を見た。

その後、勇気をだして退職して、1か月。私はついに転職先を見つけることが出来ました。
そして、はじめて違う会社に勤めて分かったこと。それは「銀行って、やっぱりヤバい職場だった」ということです。

わたしは、新卒で銀行に入行したから「銀行の世界が、世の中の会社のすべて」だと思っていました。
でも、「本当の世の中」は全然、ちがったのです。

もっと、楽しくて、キラキラしていて、仕事も銀行よりずっとゆるくて、でも仕事について勉強もできて、自分を成長させてくれる。
本当は、それが「世の中」だったのです。

転職をして後悔したことがあるか? と聞かれれば、まっさきに「全くない」と答えます。
実際、私の場合は、銀行から転職したあと、メリットしかありませんでしたから。

【最後に】いきなり、辞めようと、動かなくても良い

以上がわたしの経験談でした。「若手銀行員は転職しやすいこと」、そして「世の中は、もっと楽しい!」ということを、お伝えできましたら幸いです。

「銀行辞めたい!」の気持ちが先走って、不安だらけなのに無理に「辞めよう」と退職届を出さなくても大丈夫ですよ。

まずは苦しい気持ち、不安な気持ちを、転職エージェントにぶつけてみるだけでも、楽になります。(私の場合は、そうでした)
そして、「自分にはこんなに転職先に選択肢があるんだ…!」と知ると、きっと勇気が出てくるはずです。

だからまずは、急に「退職」「転職」といわず、是非気持ちを楽にするところから、初めてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

転職が怖い、動けない…。その原因と解決策を書くよ!

2019年10月4日

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